Others #001〜#005

 


#001−歩行者用試験信号(横浜市・西区)

 

2001年、横浜市西区岡野町の岡野町交差点に「試験中」文字のある歩行者用信号が出現しました。
件の岡野町交差点は新横浜通りと横浜駅西口道路との接点となっており、車・歩行者の通行がともに多い交差点です。
何でも、歩行者用信号機は旧来の形式からメジャーチェンジするらしく、そのための試験をやっているとのこと。
上の画像で、試験中信号(上)と従来型(下)が並んでいます。
試験中の信号は、人のシルエットのみがくっきり浮き上がっています。

長らく現行型と併存するという珍しい光景を醸し出していた試験信号も、まもなく(2002)試験が終了するらしいとか。

 

※追記(2004/6)

この試験信号は現在、新たな型として導入されています。
従来型の信号は西日が当たったときに見えづらくなるという欠点があったため、それを改良すべくLEDを使用した新しい信号が開発されました。この新しい信号は、西日が当たっても見えづらくなるという欠点が解消される以外にも、消費電力が低く、かつ寿命が長い長所があるとのことです。

同様の試験は、神戸市の湊川公園西口交差点でも行われたとのことです。


#002−信号(東京・王子三丁目交差点)
王子三丁目の歩道橋で矢印信号にカバーのかかっている信号がありました。。
ちなみに一番左側の矢印信号は斜めになっています。 
この信号、右折方向が工事中で、工事が完了するまで右折できないようにするため、このような処置をしたようです。
ただ、全ての信号が赤になり、本来カバーがなければ右折方向への矢印が点灯するであろう間は、全ての車は待っていなければならず、ちょっと赤信号の時間が長めになってしまいます。
ついでに下は、自転車用の縦信号です。こちらも王子三丁目の交差点にありました。東京都内ではしばしば見かけます。

 


#003−青信号+矢印の時差式信号(新潟県・長岡市)

 

長岡市の北中央通り・新町交差点にある信号です。
右折車向けを流すため、対向車線の信号を赤にしておく時差式信号なのですが、この信号はご丁寧にも対向車線が赤になると、自動的に右折矢印信号が点灯します。
他に大阪などでも同様な信号が設置されているらしいです。
横浜や東京では見かけない方式です。


#004−"119-B"の別用法(東京・大田区)

 

 

総理府令「道路標識に関する命令」に「道路の通称名」という"119-B"という標識があります。
たいていは「青山通り」とか、「第一京浜」だとか「産業道路」という名称がついています。
従来は左のような標識(107系統)でしたが、昭和61年の改正によって右の様式に変更されました。
これを前提にして見ていただきたいのが下の画像。
「千鳥町駅」という名の街路でもあるのかと一応は疑いましたが、後で地図にて確認してもそのようなものは全く見当たらず。
どうやら、東急千鳥町駅を示す単なる案内標識らしいです。

 

場所は第二京浜上りで見ることができます。
反対側の下り線には下のような旧標識が使用されていました。

 


#005−子供に親切な補助標識(千葉市)

 

一部の標識では補助標識が廃止となっていますが、補助標識は全国に色々なバリエーションがあると推察されます。
下の2画像は千葉市街にて見かけたもの。子供にもわかりやすいよう、ひらがな書きになっています。
↑[わたってはいけません]
千葉市街にて
↑[この歩道は自転車もとおれます]
千葉市街にて
道路標識を正式に修習する必要が出るのは、免許取得の時であり、
それまでは学校で予備知識的に教わるか、交通安全月間でもなければ、道路標識を知ることはできません。
(まぁ、通常は親や友達を通じたり、自らの好奇心で自然に知っていくのですが。)
そう考えると、このような「解説」付きの標識も設置されていくと良いように思えます。

 


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