Others #201〜#205 .


#201−車線減少を一方通行で(愛知県・蒲郡市)
 
車線減少するところに矢印の標識を設置するのはよくあるパターンですが、ここでは何と『一方通行』の意味である青地白矢印を使って表現してしまっています。もちろん普通に周囲の状況から考えれば「車線減少だろうな〜」とわかるけれども、法令上はこれだと「一方通行だぞ!」という意味になってしまい不適切。

設置したのは道路管理者でしょうか。公安委員会に怒られるかも…。
[KAWASAKI-WKD100]


#202−道路標示「踏切あり」(愛知県・吉良町)
×印の下に縦線。
ヤシの木に見えなくもありませんが、これで「踏切あり」の意味です。

 

[KAWASAKI-WKD109]


#203−伊豆急下田ロータリー(静岡県・下田市)
伊豆急下田駅にロータリーがありまして、入口正面のところに警戒標識「ロータリーあり」が設置されていました。
中央に腰を据えた警戒標識は、存在感たっぷりで、何だか立派な感じがしてきます(笑)
 
[KAWASAKI-CK7195]


#204−ダンプ出入口(山梨県・南アルプス市)
警戒標識の菱形に、ダンプの絵が描かれた標識。
補助標識があるので、言わんとすることはわかります。
個人的には、遠目で見るとトラックに見えてしまうので、もっとダンプらしいダンプにデフォルメして描いた方が良かったような気もしますが…。
[KAWASAKI-GK4296]


#205−交差点記号化プロジェクト(高知県・高知市)
 
四国・高知県の道路を走っていると、交差点の案内標識にアルファベットが書かれているものをよく目にします。
上の画像は、国道32号から国道56号が分岐する高知市・中宝永町交差点にある標識なのですが、青枠の中に「C」と記載されておりまして、その青枠も右側の辺がへこんでいます。
 
そして、交差点には「C」と標識が設置されています。
青枠で右側の辺がへこんでいるのも同じ。
県外からやってきた作者KAWASAKIには「???」という感じでした。
何でもこれ、「高知県交差点記号化プロジェクト」という取組みによるもの。
たとえば上の中宝永町の交差点だと「ここを左折すれば国道56号だな!」と思って左折してみたら、実は国道56号が分岐するのはもう一本先の交差点だったり、いつの間にか目的の交差点を通過してしまっていたり…。こんな失敗例はドライバーの方ならば一度は経験していることと思います。
高知県では主要な交差点にアルファベットを配置し、”「C」の交差点はココ!”と明示することによって、ドライバーの視認性を高めているのだとか。交差点はたくさんあるわけなので、地下鉄の駅ナンバリングのように規則的な配列は行わず、Cの北にある交差点はF、南はY、西はE、東はTといった具合に関連性ない付番をしているそうです。
特に威力を発揮するのは下のような交差点でしょうか。
Lの交差点の先にR32と交差するHの交差点があり、案内標識にも「300m」と記載はあるのですが、更に案内標識に「H」と記載することによって、「ここはまだR32と交差するH交差点じゃないよ〜」ということが明示されます。
 
アルファベットの命名規則、そしてアルファベットを付ける主要交差点とそうでない交差点を区別する基準など色々と改善する点も出てくると思いますが、道路交通をわかりやすく〜という点ではおもしろい取り組みと感じます。
ちなみに、青枠の凹んだところは、「北」の方位を示しているそうです。 
[KAWASAKI-RK9198]

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